久々に見ても面白かった。

2023/06/08

2020年10月9日購入COCX36382　2枚組　2010年8月18日特撮ソングやアニメソングのオムニバスはたくさんの種類が出ていますが大半がオープニングのみの収録。これはエンディングも収録されており貴重です。当然エンディングが無い番組はオープニングのみですがオープニングが途中で変わった番組のものはそれも収録してほしかったです。例えば・仮面ライダー　89話～98話の「ライダーアクション」・ウルトラマンレオ　14話～51話の「戦え！ウルトラマンレオ」特撮ソング史Ⅱになると一気に年代が進んでしまいます。このⅠの年代には、まだ収録してほしい名曲がたくさんあります。・シルバー仮面の故郷は地球・サンダーマスク・アイアンキング・ワイルド７(特撮？）・ファイヤーマン・ジャンボーグＡ・流星人間ゾーン・ロボット刑事・光の戦士　ダイヤモンド・アイ・鉄人タイガーセブンなどなど。　Blu-spec CD仕様で録音レベルも高く最新歌謡曲と並べても同じ位の音圧で、非常に良いです。ディスク 101． ウルトラＱ02． マグマ大使03． ガムの歌04． ウルトラマンのうた05． 忍者マーチ06． ウルトラセブンのうた07． ジャイアントロボ08． マイティジャック09． スペクトルマン･ゴーゴー10． 宇宙猿人ゴリなのだ11． 帰ってきたウルトラマン12． レッツゴー!!ライダーキック13． 仮面ライダーのうた14． ミラーマンの唄15． 風よ光よ16． ライオン丸がやってくる17． ぼくらのバロム・118． 友情のバロム・クロス19． ウルトラマンA20． 嵐よ叫べ21． われらは忍者22． トリプルファイターのうた23． ゴーゴー・キカイダー24． 戦え!!人造人間キカイダー25． 戦え! 仮面ライダーV326． 少年仮面ライダー隊の歌27． ウルトラマンタロウディスク 201． 行け友よライオン丸よ02． 行くぞ!ライオン丸03． キカイダー0104． 01ロック05． レッドバロン06． S・S・I07． 戦えイナズマン08． チェスト!チェスト!イナズマン09． セタップ!仮面ライダーX10． おれはXカイゾーグ11． 戦え!電人ザボーガー12． おれの兄弟電人ザボーガー13． フラッシュ!イナズマン14． イナズマン・アクション15． ウルトラマンレオ16． マッハバロン17． 眠れマッハバロン18． アマゾンライダーここにあり19． アマゾンダダダ!!20． 仮面ライダーストロンガーのうた21． きょうもたたかうストロンガー

2023/06/06

前作のメタルダーがサイボーグ、次作のジバンもサイボーグとメタル系ボディのヒーロー物が安定期に入る中で、主人公が身に着けるのは忍者スーツ、敵も忍者であり、人間であるという異色のヒーローでした。サイボーグを荒唐無稽ととるか、忍者同士の忍者戦を荒唐無稽ととるかは個人差があると思いますが、サイボーグ系が好きた私もこの作品の人間らしさ、サイボーグにない拳法系のアクション、魅力ある登場人物は意外に楽しかったのを覚えています。

2023/06/03

アクションは出色というか、一点突破に集中した作品としては面白い。誰のせいかはわからないが、ストーリーがショボすぎるところが、本作の一番の減点要素。とはいえ、主要キャスト以外に印象に残るシーンもあったり、漫画原作の実写化としては、他のほどひどくはない。原作の再現性については、いうなれば、アベンジャーズの「インフィニティ・ウォー」や「エンド・ゲーム」が、原作コミックに忠実ではなくても未見の人のとっかかりになればいい、というスタンスで見れば、SFXとアクションを見せることに特化した本作はありだとは思う。

2023/05/30

ストーリーが複雑な割には伏線回収出来てないし、途中から物語のテンポがいきなり上がる。【何でアレはアレなの？】っていうのが多すぎ。ゆかりは結局何者？○○○は何故変身ベルトになったの？創世王に何故なった？ツッコミどころは満載です。いい俳優さん使ってるのに。。。

2023/05/30

タイトルに「ゼロから生み出すキャラクターデザイン」とあったので、キャラクターデザインの過程や考え方を学べる本だと思ったのですが、期待外れでした。実際に「キャラクター」をデザインする事について解説しているページは数ページしかなく、どちらかというと「イラスト全体の印象」を表現するにはどのような手法があるか、という「表現のコツ」の方が中心の内容でした。イラストの構図や色づかいに幅を出したい方には向いていると思います。中身の3分の1程度は体型や表情によるキャラクターの印象についてでした。イラストやマンガの入門書に必ずといっていい程載っているアレです。正直入門書レベルの内容をこの本に載せる意味はあるのか？と思いました。そこから一気にレベルが上がり「キャラクターが描ける」前提の内容になります。キャラクターの物足りなさを補う方法やイメージに近付ける方法、申し訳程度にモチーフをキャラクターデザインに落とし込む方法などが解説されます。そして更にレベルが上がり「背景が描ける」前提の内容になり、「パース」や「アオリ」、「フカン」などの用語と用語の解説はありますが、全体的に説明不足です。具体的な描き方についての解説はなく、ただ「こういう構図はアオリといいます」程度の解説です。そして表現したいイメージに近付けるには構図と背景をこのように工夫する方法があります、といったパターンがいくつか紹介されています。一通り読み終わり感じた事は「中途半端」という事でした。初心者向けの入門書でもなければ、中級者がステップアップできるほどの丁寧な解説もなく、上級者がイラストに更に磨きをかけられるほどの濃い解説や新鮮な発見もないように思います。何より解説している事がバラバラすぎるというか、キャラクター・背景・構図・色づかいのいずれにもフォーカスが当たっておらず、結局なんの本なんだろう？と思いました。上記すべてにフォーカスを当てようとした結果、全てぼけてしまっている状態です。それぞれについての技法書を買う方が参考になるかと思います。いっそ著者の方のイラストメイキングに解説をつけていただいた方が「キャラクターデザイン、表現の理屈」について理解できたのかなと…。最後に、私は「キャラクターデザインのノウハウ」を期待して本書を購入したのでこのような評価になりましたが、これからイラストを始める方がイラスト制作の全体的なフローをなんとなく掴むためには良い内容だと思います。良く言えば易しい内容なので。またある程度イラストが描ける方が構図や色づかい（表現）で行き詰まった時に、そういえばこんな方法があったと思考の泥沼から抜け出すきっかけにもなると思います。個人的には新しい事を学ぶというよりも、ふとした時に「そういえば…」と読み返すような本だと思いました。以上、モチーフをキャラデザに落とし込む事を掘り下げた内容を期待している方の参考になればと思います。

2023/05/29