楽しみにしていたのに残念です

2023/05/28

このシリーズはレベル3の物語系よりもレベル4以降の伝記系の方が読みやすいように感じます。単に興味の対象であるかということも大きいと思いますが。全然ビートルズのことを知らず、音楽も超名作のものを受動的に聞いたことしかなかったですがこの本を読んで興味が湧き、彼らを知りたくなりました。ただ、かなりざっくりとした内容なので何故ここはこうなったのか、と詳細をもっと書いて欲しかったです。このラダーシリーズは英語の勉強という名目の中で、これまで何となく興味はあるけど機会がなかったいろんな知識に触れるきっかけとなり、英語以外のところでも楽しめています。

2023/05/26

you need to allow Singapore based readers to buy books from your kindleストア。Singapore has many Japanese expats too.Please open up the access for Singapore IP to buy Japanese kindle books from your store.

2023/05/23

良い製品です。

2023/05/19

内容に賛同できる。資本主義において、資本家が慈善活動の責務、資本持つ企業への重課税というのは資本主義の真髄でしょう。資本主義にも富の再分配はありますが、それは億万長者でもない庶民が募金を施すようなモノという間違った認識が日本では広がっており、本来責務を負っている資本家が庶民に押し付けているようなモノです。教育の品質を偏差値で分けてしまうと格差や身分固定につながり、ましてや戦う武器である学術知識を教育費が払えるかどうかで決めてしまっている日本は衰退の一途です。日本人は産まれてから死ぬまで対等な人間関係というものがありませんからイジメや非行が激しい。先生呼び、エイジズム、列挙すれば全てがそうです。これではパワーバランスが悪くなり共産主義化する一方です。中国も結局は新自由主義と似た社会になっていてマルクス共産主義というユートピアでは全くありません。朝鮮特需の頃からありますが、新自由主義無政府主義、資本家王族主義こそヒューマニズムの欠片もなく中世的で、実は一番真っ赤と言えましょう。戦後の学歴社会が産み出した格差は、まるで穢多非人状態です。教育にしろ産業界の要請によるもので、子供のためではなく、戦後急成長した大企業世襲のために優秀な召使を養成している状態が続いています。欧米で学生の慈善活動経歴は当たり前ですが日本は「コンプライアンスやボランティアなんか金儲けにならないんだよ」という意識がいまだに蔓延し、では社会的責任もない悪徳商法がはびこっては強い経済力など望めません。コンプライアンスといえど、宣伝や体裁のためだけに実行するコンプライアンスなど価値はありませんし。モラルハザードが経済衰退に直結するという事実を日本人は甘く見すぎていますが、フロント企業が蔓延することで日本は落ちぶれていったといえます。もちろん、違法なカルトが日本で蔓延することでボランティアや慈善活動サークルといった偽善の類を警戒せざる得ない状況という特有の状況もありますが。アメリカでも政治不正活用が金儲けの近道という社会通念が蔓延してしまっている以上、どんどん格差固定血縁支配の共産主義国へ近づいていってしまっているのかと思います。結局は会社というものが社長一人の労働力で大きくなる、私財を蓄えることはできず、大勢の労働力がなければ莫大な儲けを出すことはできません。それを鑑みると、役員給与の何％以下になってはいけないというパワーバランスの解消の仕方があっても良いかと思います。竹馬経済といいますが、下駄を履かせるのは個人に対してでなければならず、企業に下駄を履かせて私人が不正競争的に超え太った今、日本は自殺が非常に多い。私人の金儲けのための政策実施では、公共物、国営企業を私物化していった中国共産党のやり方と何も変わらない。自殺の多さは輪廻転生視観がある仏教のせいではけしてないですよ。俗語として流行する造語はカルト発のものも多く、言葉を破壊し思考力を奪い、日本文化はサブカルチャーの名を借りたカルト侵略に侵され、江戸末期とは別の民族に変容させられているも同然でしょう。本書の様な視点をもたず、世界でどんな格差や失政による不幸が起きていても考えるに値しないという著作を書いていたとあるスイス人事業家は学校が嫌いでしたっけ。いや、実害を産んでいる人種の事業家が新自由主義に目覚めて居ただけですね。本書の著者の方が実際の経済や景気にいい影響を与える考えを持っているでしょう。ワーキングプアを見ても、過重労働低賃金という現状があり貢献度が高ければ見合った報酬があるとはとても言えない現状ですから、社長役員給与と労働力給与の格差解消は一律法律で決めてしまうしかないと思います。企業への出資が私財であることから反発はあるかもしれませんが、会社は公共性もあり労働力なしで存在することはできませんから、それなら銀行の貸付100%にするとかしたらいいのです。資本主義の健全運営とその先へというテーマ、経済は命を支える目的に過ぎぬというテーマに関心がある人にはオススメ。こうした本の方が真の経済学と思います。秋の夜長に読んで悩んでみるのも、それもまた一興でしょう。

2023/05/19

孫へのプレゼントとして購入しました。さっそく読んでいたそうです。これからも良い物を提供ください。

2023/05/18